バンコクには様々な国の飲食店があったのですが、

その中には日本食を楽しめるお店も勿論ありました。

 

今回は『居酒屋 花子』と『なぎ屋』に足を運んできました。

 

まずは『居酒屋 花子』

居酒屋 花子はアソーク駅のそばにあり、創業は27年を超えるそうです。

店内には日本人のお客さんが多く、

私たちの通されたスペースには、日本人のお客さんしかおらず、

日本語が飛び交っていました。

落ち着いた日本の居酒屋といった雰囲気が伝わるかと思います。

テーブル席だけでなく、お座敷席もありました。

 

店内には、こけしやまねきねこ等

日本にゆかりのあるものが置かれていて、

よく耳を凝らしてみると、J-POPも流れていました。

 

そして驚いたのがアルコール類の充実ぶり

フードメニューも豊富なんですが、

ドリンクメニューも豊富です。

ビールや日本酒、焼酎等

しかしこのメニューもほんの一部に過ぎません。

この他にも、様々な種類の梅酒、洋酒、勿論ソフトドリンクもあります。

 

花子ではボトルで注文をすると、

店員さんが様子を見てドリンクを作ってくれます。

お酒を飲むと話も弾み

料理を待つ時間も短く感じました。

 

日本と言えばといったようなメニューも多く、

お漬物や細巻きを注文しました。

ワサビもしっかり入っていました。

 

他にも野菜炒めやニラ玉、カレーうどん等

 

見ると食べたくなるようなメニューが豊富でした。

 

花子のメニューには日本料理のみが表記されていますが、

聞くところによると、タイ料理も注文できるそうです。

日本料理を食べられない人の為なんだとか

 

週末の夜は予約がかなり入って居る様だったので、

足を運ぶ際には注意しないと入れない…

何てこともあるかもしれません。

 

 

 

 

続いては

『天下一 なぎ屋』

なぎ屋はバンコクに8店舗あるのですが、

今回はドンキモール店に行きました。

 

ドンキモール自体が2019年2月22日にオープンしたばかりだったので、

ドンキモールも勿論ですが、なぎ屋店内もすごく綺麗でした。

 

焼き鳥や、お寿司といったメニューが豊富で

お酒も勿論注文出来て、

ウーロン茶と緑茶は1杯注文すると無料でおかわりができました!!

 

 

 

 

 

 

 

今回串焼きは

・アスパラベーコン串

・レタス肉巻き串

を注文しました。

他にも厚揚げ豆腐やもつ鍋も注文しました。

タイでまさかお鍋を食べるとは思いませんでしたが、

タイに住んでいる日本の方にとってはとてもありがたいのではないかと思いました。

 

店内、店員さんの雰囲気が共にすごく良く、居心地の良いお店でした。

花子とは変わって、なぎ屋には現地に住むお客さんが多い印象でした。

 

タイに長期間滞在している方や、日本料理の好きな方にとって、

日本料理を食べられる店が数多くあるのはとても素敵なことだなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

【Izakaya Hanako】

住  所 19/5-6 Sukhumvit Soi 19 Rd., Klongtoei-Nua, Wattana Bangkok 10110
電話番号 02-255-2057

営業時間 17:30~25:00

休 業 日 無休

カード払 可

日 本 語 可(日本語メニュー有)

 

【Nagiya DONKI MALL Thonglor 】

住  所 DONKI MALL 4F, 107 soi Ekamai 5,Sukhumvit 63 Rd

電話番号 02-120-4469

営業時間 11:00~3:00(モール施設の規定による変更有)

休 業 日 無休

カード払 可

日 本 語 可(日本語メニュー有)

 

 

日本でも人気の高いディスカウントストア「ドン・キホーテ」が
2019年の2月にバンコクにもオープンしました。

 

 

そんなオープンしたての

【DONKI MALL THONGLOR】に行ってきました

 

DONKI MALL THONGLORは

BTSのトンロー駅、エカマイ駅から20分ほどの場所にあり、

少し距離があるので、タクシーやトゥクトゥクに乗って行くのも良いかもしれません。

入口にはドン・キホーテといえば

多くの方が思い浮かべるキャラクター「ドンペンくん」のトゥクトゥクがありました。

 

建物は1階~5階まであり、

フロアマップはこんな感じです。

1階

2階

3階

4階

5階

 

 

1階には主に食料品が売っていて、

店内は想像していたよりもずっと日本のドン・キホーテの内装と似ていて、

タイに居ることを危うく忘れる程でした。

野菜や果物と言った食材は勿論なんですが、

それだけではなく

お寿司やおにぎり、

コロッケやメンチカツ、アジフライ等のお惣菜も

とても充実していて驚きました。

お団子などの和菓子まで揃っている充実っぷり

 

お酒類も種類が豊富で、ビールや梅酒、ほろよい等の缶チューハイ

日本酒や焼酎、果実酒まで揃っていました。

 

 

 

 

 

2階に上がると

生活用品や化粧品などが沢山ありました。

化粧品や雑貨の品ぞろえも食料品と同様に種類豊富で、

日差しの強いタイで必須になってくる日焼け止めも
日本の物が多く取り揃えられていました。

 

 

 

ちなみに2階にはダイソーもありました。

雰囲気は日本とあまり変わりませんが、

日本で見かけるような商品から、

タイオリジナルと思われる商品まで色々ありました。

 

このメイクパレット?のようなものは日本では見かけたことがないので

タイオリジナル?なのかな?

しかし、この商品は100円ではありませんでした。

 

海外で展開しているダイソーでは100円以上の商品の割合が比較的多めで、

韓国のダイソーでも2~400円の商品が多かったので

海外のダイソーでは値段を良く見ないと

実は、100円じゃなかったなんて事態が起こってしまいそうです。

 

 

 

 

 

最後にここドンキモールには、ドン・キホーテ、ダイソー以外にも

日本で有名なお店があるんです。

 

それが

日本でも有名なカラオケチェーン店

「まねきねこ」です。

 

あまりカラオケに行く機会がない私でも名前を知っている「まねきねこ」

タイ語は読めませんが何となく雰囲気で理解できそうな料金表に

タイの優しさを感じました。

 

 

店内はこんな感じで

ドリンクバーはこんな感じでした

 

1つのマシンから4,5種類のドリンクが出てきて、

マシン自体は3つだったので、約15種類のドリンクから

自分の気分に合わせたドリンクをチョイスする事が出来ます。

日本で見たことのあるドリンクから

見たことのないドリンクまであります。

 

 

ルーム内は

日本のカラオケ店と変わらない広さに、壁掛けテレビ、

そして曲を入れるための機械

しかしこの機械、日本の物のように持ち運びできなかったので、

ここまで行って曲を入れるシステムだったので

多少不便に感じました。

しっかり日本語も対応だったので

検索も難なくこなせました。

ただやはり、タイのカラオケ店なので、日本の曲は少なめでした。

採点機能もしっかりありました。

 

 

ドンキモールはドン・キホーテ以外にも

ダイソーやまねきねこ、日本食レストラン、ツルハドラッグなど

日本でよく目にするお店も沢山あるので、

 

日本から持ってき忘れたものがある

日本食が食べたい

日本が恋しい

 

なんて時に行くと、日本にいるような気分が味わえると思います。

 

 

 

 

 

 

【DONKI Mall Thonglor】

住  所 107 Sukhumvit 63, Klongton Nuea, Wattana, Bangkok, Thailand

電話番号 02-052-7349

営業時間 24時間営業(店舗により営業時間が異なる)

日 本 語 可

 

 

 

いま日本で話題の香港点心専門店『添好運(Tim Ho Wan)』

 

 

 

香港でミシュラン1つ星に輝く香港点心専門店が

タイにもあるということで行ってきました。

添好運は日本では日比谷と新宿に店舗がある、人気のお店です。

今回足を運んだ添好運はTerminal21内にありました。

 

日本では並ぶ添好運ですが、並ばずに入ることが出来ました。

店内は落ち着いていてすごく綺麗でした

夜ご飯には少し早い時間に行った為、

料理もスムーズに運ばれてきました。

「塩豚のお粥 ピータンと塩卵入り」

 

お粥にピータンと何となく不思議な組み合わせな

気もしますが、ピータンの臭みが気にならず食べやすく

あっという間になくなりました。

「湯レタス」

テーブルで直接店員さんがタレを沢山かけてくれるので

視覚的にも食欲をそそられました。

「海老の蒸し餃子(ハ―ガオ)」

「ポークと海老の焼売」

「チャーシューのチョンファン」

 

日本では焼き餃子が主流なので

蒸し餃子を食べるのは片手に数えられるほどでしたが、

焼き餃子よりもさっぱりしていて食べやすかったです。

 

チョンファンは米粉のクレープのようなもので、

筒状に丸められた形が豚の腸に似ていることからチョンファン(腸米)

と呼ばれるようになったそう。

 

 

 

 

そして添好運といえばこちら

「ベイクドチャーシューハオ」

 

ベイクドチャーシューハオは添好運を代表するメニュー

メロンパンの生地にチャーシュー餡の入った料理でした。

 

タイでも人気があるようで、周囲のテーブルにも

このメニューが載っているテーブルが多かったです。

 

 

 

 

 

 

そして今回オススメされて食べた

「マンゴープリン」

 

メニューに載っているよりも大きい器に入って運ばれてきた

マンゴープリンがとっても美味しかったです。

このマンゴープリン、プリンというよりスープに近く、

ものすごくサラサラしていて、

そのうえ、夏ミカンのような柑橘系の果肉と小粒のタピオカが

沢山入っていました。

 

 

日本では並ばないと入れない添好運。

日本にも店舗のあるお店に、海外で行くというのは

何となく贅沢な気がして

心もお腹もとっても満たされました。

 

 

 

 

【Tim Ho Wan 添好運 Terminal21】

住  所  288 Soi Sukhumvit 19, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 Thai

電話番号 +66 2 006 5288

タイ古式マッサージ『ヘルスランド』と『ASIA HARB』

タイの街中には数多くのマッサージ店があるんですが、

ヘルスランドはバンコク・パタヤで計10店舗ある有名店です。

今回はそんな「ヘルスランド アソーク店」に行ってきました。

ヘルスランド内はアロマの香りが漂っており、
様々な国のお客さんで賑わっていました。

メニューはこんな風に

コース名 所要時間 値段

が表記されていました。

ヘルスランドは予約も可能ですが、今回は予約をせずに向かったので、

受付をして待機していました。

受付の際に番号を渡され、順番が来ると番号が呼ばれるので

呼ばれたらマッサージをする部屋(個室)へ移動します。

(今回はタイミングが良かったのか、待ち時間は10分程度でした)

今回は全身マッサージ+フットマッサージで3時間のコースを体験しました。

施術を受ける個室はこんな感じでした。

流れとしては

室内に案内されシャワーを浴びます

(この際、施術をしてくださるセラピストさんは外に出て下さっています)

シャワーを浴びたら準備されていた使い捨ての下着を履いて
セラピストさんが戻るのを待ちます。

セラピストさんが部屋に戻ってきたら、施術開始です。

足を洗ってもらった後に、オイルを使用したマッサージが始まりました。

タイのマッサージと言うと何となく痛そうなイメージがあったのですが、

実際施術を受けてみると、

『痛気持ち良い』

でした。

マッサージの際は、手だけではなく、

腕や肘なども使ってマッサージをしてくれていたのが印象的でした。

マッサージの最後にはストレッチも欠かさずに行い、

施術が終わる頃には、肩や腰のだるさ重さがなくなっていて
驚きました、こんなに効果があるとは…

そんな体の軽さを感じつつ、

次のフットマッサージを受けるために

着替えて待機所へ行きフットマッサージを待ちます。

待機している間に暖かく甘めのお茶を頂きました。

飲んで待機し、呼ばれたら移動

フットマッサージでは施術着を着てマッサージを受けます。

着替えた後に大部屋に通され、そこで施術を受けることに。

フットマッサージの際は一人掛けのリクライニングソファーで

足を洗って頂きマッサージが始まります。

周囲を見渡すと気持ち良さのあまり眠っているお客様が沢山いらっしゃいました。

室内は暗くエアコンが効いていて、その上気持ちの良いマッサージを受けたら

眠ってしまうのも頷けました。

また今回のタイ研修ではもう1か所マッサージ店に行きました。

『ASIA HERB』

実はここに来る途中にスコールに見舞われたためカメラのレンズが曇ってしまっています。

タイに来て初めて経験したスコールは想像していた50倍は激しく、軽い洪水のように道には水があふれていました。

今回はナナ駅近くの店舗に行ってきました。

店内の雰囲気はヘルスランドがシックな雰囲気なのに対し、

ASIA HERBは木の暖かみを感じる店内でした。

受付はタブレット端末(日本語対応)で行い、

基本情報などを入力し、

重点的にマッサージしてほしい部位も選びました。

受付を済ませてスリッパに履き替え、施術を受ける部屋へ。

ここではシャワーは浴びずに施術でした。

ここのマットレスには電気マットレスが使用されていて暖かく良いなと感じました。

何度か体制を変えながら、全身マッサージしてもらいました。

暖かさと気持ち良さに、うとうとしてしまう回数も多かったです。

最後はヘルスランドよりもしっかりストレッチが入り、

タイの古式マッサージと言われると思い浮かぶ、

ダイナミックなストレッチと、体育の授業でもやっていた長座体前屈などを行い

施術後は温かいウーロン茶を頂きました。

はじめてのマッサージでしたが、

タイに訪れる方がマッサージを受けて帰る理由が良くわかった気がしました。

マッサージを受けて心身ともにリフレッシュする事が出来て

とても有意義な時間になりました。

【Health Land Asok】

 住  所 55/5 Asok Montri Rd, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 Thai

電話番号 +66-2-261-1110

【ASIA HERB】
住  所 20 Sukhumvit Soi 4, Klongton-Nua, Wattana Bangkok

電話番号 +66(0)2-254-8631

 

 

 

生まれて初めてクラブに行ってきました。

それもタイで!

 

 

『INSANITY』という名前のクラブで、

有名アーティストもイベントを頻繁にするクラブだそうです。

 

 

今回は入場した時間が速かったので
最初は比較的落ち着いた印象でしたが、

ものすごディープな雰囲気が漂っていました。

 

 

花火を添えて運ばれてきたシャンパンを頂きながら

クラブの雰囲気と音楽を楽しみました。

 

 

クラブ内は24時を回った頃からお客さんが増えはじめ

人が入り乱れる様子を見て、

人気のクラブだということがクラブ初心者の私でもわかりました。

 

ここINSANITYは

観光でタイを訪れたと思われる方も多く、

韓国人のお客さんが多い印象でした。

 

2時を回る頃には、

クラブ内の盛り上がりが最高潮に

 

ステージ上でダンサーさんが踊り、

お立ち台の上でもダンサーさんが踊り、

煙が出てきたり

 

とにかく終盤の盛り上がりがすごかったです。

 

 

 

もう一か所『mixx』というクラブにも行きました

 

 

2フロアに分かれていて、タイの方や欧米の方が多くみられました。

また、女性の比率が圧倒的に多く、

こんなに女性の比率が多いクラブもあるんだと驚きました。

 

2フロアあるうちの1フロアにはダンサーさんが時間になるとお立ち台に立って

ダンスを披露してくれました。

 

 

どちらのクラブにもダンサーさんはいましたが、

Mixxのダンサーさんはよりフレンドリーでお客さんとの距離が近いように感じました。

 

 

タイは暑く、サンダルや、ハーフパンツをはく機会も

多くなるかと思いますが、

中にはそのような服装だと入れない場所もあるので注意が必要なようです。

 

 

自分自身の世界が広がった貴重な体験でした。

 

 

 

 

【インサニティ】

住  所 Soi 11, Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110, Thailand

電話番号 +66 82 731 8885

 

【mixx】

住  所 973, Phloen Chit Road | Basement of Intercontinental HotelBangkok 10330, Thailand

電話番号 +66 80 376 1887

 

 

 

今回はアソーク駅近くにあるお洒落なイタリアン

 

『UNICO23(ウニコ23)』

 

でランチをしてきたのでご紹介しようと思います。

 

 

まだお店の入り口に到達していないにも関わらず

お洒落な雰囲気が漂っていて期待値がおのずと上がってしまいます。

 

 

どことないジブリ感を感じました。

 

 

続いて店内

 

 

アンティークな雰囲気溢れる店内は

様々な国籍のお客さんがランチを楽しまれていました。

私たちが足を運んだ際にはちょうど日本のお客さんもいて、

店員さんが日本語を話せたので、

日本の方も足を運びやすいですし、

店員さんに声をかければWi-Fiも使用させてもらえて

旅行でタイに訪れた際には是非足を運んで頂きたいです!!

 

 

予約席も多かったので、

人気の高いお店なんだというのもわかりました。

 

今回は

ランチのセットメニューを注文しました。

 

 

UNICO23のランチセットメニューでは、

・前菜
・メイン
・デザート

の項目に分かれており、

それぞれ好きなメニューを一品ずつ選択する事が出来ます。

 

前菜は

 

・プロシュットのブルスケッタ

・デリプラッター

・シーザーサラダ

前菜はシェアしようということになり

この3種をチョイス

 

どれも見栄えが良いだけでなく本当に美味しかったです

 

デリプラッターはサラミや生ハム、チーズ等乗っていて

少しずつ食べ比べることが出来ました。

 

ブルスケッタは1つのボリュームがすごく、

サラダとデリプラッターを食べ終えた頃には

いい感じにお腹が満たされていました。

 

 

メインは

 

 

・シーフードのペペロンチーノスパゲッティー

・サーモンフィレ

 

メインはペペロンチーノを2つ

サーモンフィレを1つ注文し

其々、食べることにしました。

 

シーフードのパスタは海老、貝等の具材が沢山入っていて、

サーモンフィレはバジルソースのパスタがセットになっていました。

 

 

最後に

デザートは

 

 

・ストロベリーメレンゲ

・ティラミス

この状態で運ばれてきて

時間が経つとデザートが姿を現します。

 

・アイスクリーム・マーブルドーム

ペンギンが頭をのぞかせてやって来た時は

可愛さに思わず声が出ました…

 

また、デザートの際には

数種類の紅茶の中から好きなものを選び飲むことが出来ます。

 

 

 

細やかな気配りの光る

『UNICO23』

またタイに来た際には是非足を運びたいレストランでした。

 

 

 

 

 

 

【UNICO23】

住  所 20/2 Soi Sukhumvit 23

電話番号 02-052-7349

営業時間 11:30~14:30 / 17:30~22:30

休 業 日 日曜日

カード払 可

日 本 語 可(日本語メニュー有)

 

 

 

今回研修旅行ということでタイのバンコクに行かせて頂きました。

バンコクで足を運んだ場所を一か所一か所ご紹介していきたいと思います。

 

 

それでは早速本題へ、

今回宿泊したホテル

 

『 センターポイント スクンビット10 』をご紹介します。

 

 

 

センターポイント スクンビット10はアソーク駅とナナ駅の中間に位置し、
徒歩10分ほどの場所に位置しています。

 

フロントに一歩入るとホテルのスタッフの方が迎えて下さり、

 

 

高級感溢れるエントランスは、
さっきまでのタイの暑さを忘れさせてくれる綺麗さでした。

 

 

お水やお茶、ホットチョコレート等、フリードリンクのサービスもありました。

 

受付でチェックインを済ませ、

いよいよ部屋へ…

 

 

 

 

 

広さと綺麗さに口が塞がりませんでした。

 

 

部屋には

・シャワールーム
・バスタブ(ジャグジー付き)
・キッチン
・冷蔵庫
・電子レンジ
・ポット
・セーフティーボックス
・ドライヤー
・バズタオル
・フェイスタオル
・ハンドタオル
・アイロン
・アイロン台
・テレビ
・トイレ
・ベランダ

 

があり、勿論Wi-Fiも完備!

 

アメニティには

・歯ブラシ
・歯磨き粉
・スリッパ
・シャンプー
・ボディーソープ
・トリートメント
・綿棒
・シャワーキャップ

 

等とても充実していました。

 

暑くてあまり出る機会はありませんでしたが、

南国にいる気分を味わえる
気持ちの良いバルコニーに気分が一層上がりました。

 

 

このホテルお部屋も勿論なんですが、

 

ホテルの設備がものすごく充実しているんです。

なので今回はそんなホテルの設備に焦点を当ててご紹介したいと思います。

 

 

まずコインランドリー

右の2台は洗濯機

左の2台は乾燥機

になっていました。

 

この洗濯機を利用するには、

10バーツ×9が必要になります。

フロントで両替をしてほしいと伝えましたが、

快く両替してくれました。

両替をする際は乾燥機代の90バーツも一緒に両替するのをお忘れなく。

 

実際に利用してみて、

使い方がわかりづらく、洋服はびしょびしょのまま洗濯完了となり、
乾燥機も長い時間乾燥機にかけた割に生乾きで終わってしましましたので、

また2台ずつなので、
タイミングが被ると中々洗濯が終わらなくなる可能性もあるので、
タイミングを見計らって利用するのをお勧めします。

 

 

 

 

次にプール

プールには子供用の深さのプールと、

大人も十分に楽しめる深さのプールがくっついているので、

お子様連れの方でも、十分に楽しめるプールでした。

誰でも宿泊者なら利用できるプールですが、

人で溢れているなんて事もなく、

適度に落ち着いていて素敵なプールでした。

 

 

ちなみに同じフロアにトレーニングルームもあります。

・レッグプレスマシン
・トレッドミル
・アークトレーナー等

豊富なトレーニングマシンが揃えられており、

水分補給もできるよう、ウォーターサーバーも備え付けられていました。

こちらもプール同様、人で溢れている様子は見られなかったので、

ゆっくり好きな器具で好きな時間トレーニングに励めそうでした。

女性の宿泊客の方で利用している方も居たので、

女性の方も利用しやすそうでした。

キッズルームも設けられていました。

 

ホテル内はエレベータに乗る際や、棟に入る際にルームカードが必要になっていて、

セキュリティ面もとても安全でした。

 

海外に訪れる機会もそもそも少ないのですが、

こんなに綺麗で高級感溢れるホテルに宿泊する事が出来て、
すごく貴重な経験となりました。

 

 

 

 

【センターポイントホテル】

住  所 39 Sukhumvit Soi 10, Klongtoey, Bangkok 10110 THAILAND
電話番号 (66)2 653 1783

 

 

 

 

今回、千葉県柏市に佇む、Le Couple(ル・クープル)という

フランス料理店にお邪魔させて頂いた。

ここは、柏駅から徒歩7分くらいの場所にあり、

アクセスも良好だ。

 

「気軽に本格フレンチが楽しめる店、ル・クープル」と

ホームページ上で謳っている通り、

夫婦や、友達同士でも、通いやすく、

気軽に訪れたくなるお店である。

 

シェフは、「料理の鉄人」や「チューボーですよ」に

何度も出演している有名な、佐々木清恭氏である。

 

1999年に、地元である柏市に、ルクープルを開店させた。

 

 

 

今回は、ディナーの特別メニューを用意して頂き、

食事をさせて頂いた。

 

 

 

★料理

 今回は、キャビアなどを含んだ、

最高級のオリジナルメニューをシェフにご用意頂き、

料理を楽しんだ。

 

一品目は、「キャビアの一皿」である。

 

私は、生まれてこのかた、

キャビアというものを食べたことが無く、

チョウザメの卵だなという知識しか無かった。

 

いざ、小さな入れ物に入っているキャビアを、

スプーンですくい、一口食べてみた。

 

世界三大珍味の一つでもあるキャビア。

 

内心、食べる前は本当に美味しいのだろうかと、

疑っていたのだが、そういったことは全くなく、

まろやかでとても美味しい。

 

思っていたよりも食べやすく、

クリーミーな味わいであった。

 

 

二品目は、「牡蠣のスモーク」だ。

 

牡蠣のスモークは、大きな牡蠣を燻製して作る為、

味わい深い仕上がりになっている。

 

クリーミーな牡蠣を食べたことはあるが、

燻製の牡蠣は人生で初めて食べる味で、

何回も食べたくなるそういった味であった。

 

 

三品目は、「菜の花を添えた真鯛のスモーク」だ。

 

これは、この真鯛に合ったソースが掛けられており、

とても美味しく驚いたが、

もっと驚いたのが、菜の花である。

 

菜の花は、ほろ苦いイメージがあったが、

ここの菜の花は、ほのかに甘みがあり、

真鯛との調和が取れた素晴らしい一品であった。

 

 

四品目は、「フォアグラと鶏胸肉の赤ワインソース掛け」だ。

赤ワインを掛けたお肉は、

とても風味が豊かで大人な味わいである。

 

トリュフは、この赤ワインソースとの相性が良く、

肝が苦手な私でも、美味しく感じた。

 

 

五品目は、「お口休めのグラニテ」

 

グラニテとは、シャーベットのことであり、

甘みが少なく、より味わいも薄めで、

あ口休めにはぴったりであった。

 

 

六品目は、「三種のチーズとレーズンを添えたパン」だ。

 

チーズは、カマンベールチーズ、ミモレット、リヴァロである。

 

チーズが沢山出てきて、素人の私には驚きを隠せなかったが、

フランス人にとってチーズは、

日本人でいうお漬物やお味噌汁の感覚であり、おつまみではない。

 

なので、食事→チーズ→デザートという順番が当たり前なのである。

 

チーズを主食として食べた味わいは、

とてもクリーミーで、

何個でも食べたくなる味である。

 

また、レーズンパンとの相性も良く、

チーズ好きの私にはたまらないものであった。

 

 

最後は、デザートとして、

私は「トマトを添えたアイスクリームのゼリー寄せ」を選んだ。

理由は、トマトが好きだからというごく単純な理由だが、

このトマトには酸味もなく、

トマト嫌いな人でも、必ず食べられる味である。

 

また、甘すぎないアイスクリームが、

体にも良い気がして、

老若男女問わず食べて頂きたいものであった。

 

 

★まとめ

ルクープル柏店は、

「気軽に本格フレンチが楽しめる店」として謳っている通り、

本格的なフランス料理を、

こうやってお手軽に食べられたのは、

とても幸せであった。

 

柏市の食べログランキングは、2位であり、

フランス料理に絞ったらもちろん1位のお店である。

 

味に間違いは無いので、

是非一度は行って頂きたいフランス料理店である。

 

 

 

2018年10月29日(月)、

出雲大社へ参拝させて頂きました。

いつもは、駐車場からの横道でショートカットしてしまう自分がおりましたが、

今回は出雲大社の情景を味わって頂きたい為、

正門から順に正しく参拝させて頂きました。

正面の鳥居はとても迫力があり、

大きくそびえたつ鳥居が、

圧倒させます。

そして鳥居をくぐらせて頂き、

下り参道を歩いていますと、左側の方に、

野見宿禰神社がありました。

ご祭神「野見宿禰命」は、日本書紀の「垂仁天皇紀」に登場する人物で、
もともと怪力の持ち主であると言われ、

それにちなんで「相撲の神様」と言われています。

 

神社の横には、大きな土俵があり、こちらも迫力がありました。

橋を渡らせて頂くと、横に大きく広がる野原があり、

奥の方に、「杵那築の森」という、社殿がなく、

鳥居のみがある神社がありました。

 

出雲大社を神々が造営されるにあたって、

杵を用いて木材を打ち付けたりしていることから、この杵が、

地中の奥深くに眠っているとされ、

神々が使用した道具が埋まっている場所として、

鳥居が立てられ、お祀りされているそうです。

 

境内には、「御慈愛の御神像」と、「ムスビの御神像」があり、

まずはここで撮影させて頂きました。

 


写真:株式会社ソフィア 代表取締役 細貝 一貴 様 取締役 石井 宗政 様

いよいよ本殿に進み、参拝させて頂きました。

 

境内は、本殿を囲い、

一周することが出来るようになっており、

まず最初は、

釜社から参拝します。ここには、宇迦之魂神が祀られております。

 

そして中央の奥には、素鵞社があり、

素戔嗚尊が祀られております。

 

本殿に祀られている、

大国主大神の親神としても、有名です。

 

 

本殿裏においても、お二人の写真を撮らせて頂きました。

更に先に進むと、氏社というのが二つあり、

一つは、天穂日命、二つは、宮向宿禰が祀られています。

 

天穂日命は、天照大御神の第二子、出雲國造の始祖です。

 

そして、宮向宿禰は、天穂日命より十七代目の神裔で允恭天皇の

元年はじめて國造出雲臣の姓(かばね)を賜ったと言われています。

 

また今回は、拝殿において、ご祈祷を受けさせて頂きました。

 

伊勢神宮とはまた違い、

太鼓や鈴を使用した形でご祈祷が始まりました。

 

巫女さんが鳴らす鈴の音は、

心の穢れが一切取れるような、そんな気持ちになります。

 

このご祈祷は、特別参拝といって、

一般参拝者が立ち入れない、

八足門の裏側へ入ることができます。

 

伊勢神宮では、御垣内参拝と呼ばれていますが、

出雲大社では、これを特別参拝と呼びます。

 

ご祈祷を終了し、出雲大社の参拝が終わりました。

 

終えて、大国主命の子である事代主命が祀られている、

神社へ行かせて頂きました。

 

出雲大社の境内の横の山道を上がると、

小さい本殿が下の方に見えてきます。

 

ここは、事代主命の他に、

大歳神(年神様)が祀られていました。

 

大歳神は、毎年正月に各家にやってくる来方神として有名です。

 

今回は、境内の神社と、

境外の神社にも参拝させて頂きました。

 

普通は、会社員として働いていたらなかなかここまで参拝はできませんが、

ここは会社として参拝をしておりますので、

多岐にわたる神社へ参拝をする機会を頂きました。

 

また、会社を代表して、国家の繁栄から会社の発展をお祈りし、

それに伴い、一層の努力をすることをお誓いさせて頂きました。

 

神社というのは、祈るばかりではなく、

誓願を立てる場でありますので、

具体的に何をやるか明白にお誓いをしなければなりません。

 

普段は、祈ってばかりでしたが、

まず自分から何をしなければならないのか。

 

何が出来るのか。ということを考えていきたいと思った今回の参拝となりました。

1.伊勢レポート

 

今回の伊勢参拝は、

㈱プライムハートの取締役だけではなく、

社員の方も多く参加して頂き、

お伊勢参りをさせて頂いた。

 

最初に参拝させて頂いた所は、

二見興玉神社である。

 

二見興玉神社は、

伊勢神宮へ参拝する前に、

ここで禊払いを行い、

身口意を清めてから、

伊勢神宮へ参拝させて頂くのが、

習わしのようだ。

 

今回は、朝5時くらいの参拝となった為、

日の出を待ち構えている参拝者が大勢いた。

 

ここの見所は、

満願蛙と夫婦岩である。

 

満願蛙は、水中の蛙とも言い、

御神示により水中の中にお鎮まりになり、

水を掛けてあげると、

願いが叶うとされている。

 

また、夫婦岩は、大小二つの岩をしめ縄で結んでいることから、

夫婦和合の象徴とされてきた。

 

本殿には、猿田彦神社と同じ、

みちひらきの神様、

猿田彦大神が祀られており、

開運や家内安全・交通安全に御利益があるといわれている。

 

この猿田彦大神のお使いとされるのが、

満願蛙という訳だ。

 

その後、伊勢神宮外宮に移動し、

御垣内参拝と、

御神楽をさせて頂いた。

 

平成最後という節目の年のせいか、

かなりの人が参拝に訪れていた。

 

特に、御神楽では、

名だたる大企業の名前が多数奉納され、

その場に一緒にいるだけで、

不思議な感覚に陥った。

 

そして、月夜見宮、

猿田彦神社に参拝し、

伊勢神宮内宮で御垣内参拝と、

御神楽をさせて頂いた。

 

内宮もかなりの参拝者数で、

本殿には、

長蛇の列ができていた。

 

御神楽では、

私が参拝した中では初となる、

蘭陵王が現れ、

赤色の衣装の蘭陵王と、

金色の衣装の蘭陵王がお出ましになられた。

 

これは非常に貴重なことであり、

二度と見られない気がした。

 

その後は、月読宮へと移動し、

月読尊をはじめとする、

4柱の神様へ、

お参りをさせて頂いた。

 

2.和田金レポート

 

今回は私にとって2度目となる「和田金」で、

夕飯をいただいた。

 

ここは、すき焼きのお店で、

明治11年に牛肉店として創業。

 

老舗の料理屋で、松阪牛と言えば、

必ず名前が挙がるお店である。

 

現在は、お店の見た目が、

まるで旅館のような雰囲気になっており、

その中にある宴会場を、

今回は完全に貸し切った。

 

色々な人々から愛されるこのお店は、

入店して早々、

靴を磨いて下さり、

これには、皆で驚いたのを覚えている。

 

和田金は、コースの一つに、

「寿(す)き焼(やき)コース」があり、

その中でも最上級の「松」のコースを注文した。

 

これは、鍋に牛脂を塗り、松阪肉を焼く。

 

片面を焼いて、たまり醤油、砂糖を振りかけ、

少し焼いたら完成する。

 

これを、溶いた卵と食べる。

 

今回、本場の松阪牛を初めて食べたという方が多かったので、
その美味しさに、

度肝を抜かれた社員が多かった。

 

2回目である私も、

こんなに柔らかい肉は、

なかなか食べられない。

 

とても美味しかったと感動した。

 

勿論、お肉以外にも、

寿き焼コースは、志ぐれ煮、

野菜のムース、御飯などがあり、

どれも、いままでに食べたことのない、

本当に美味しいものばかりであった。

 

御飯の最後には、御餅と、

メロンを用意していただき、

特にメロンは、

甘さとみずみずしさが丁度良く、

高級感漂う味であった。

 

3.京都取材

 

2日目は、京都の有名な神社を参拝した。

 

一つは、賀茂御祖神社(通称、下鴨神社)である。

 

賀茂御祖神社のご祭神は、

賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と、

玉依媛命(たまよりひめのみこと)であり、

賀茂建角身命は、古代の京都を開かれたとされている。

 

古くから縁結、

子育ての神さまとして信仰されており、

国家国民の安穏と、

世界平和を常に御祈願されている神様である。

 

玉依媛命は、

婦道の守護神とされており、

安産・育児等、

女性は特に参拝されるべき神社である。

 

二つは、賀茂別雷神社(通称、上賀茂神社)である。

 

ここは、京都最古の神社であり、

雷(いかづち)の御神威により、

厄を祓いあらゆる災難を

除き給う厄除明神・落雷除・電気産業の守護神として、

広く信仰されている。

 

三つは、晴明神社である。

 

晴明神社は、陰陽師で知られる「安倍晴明」を

お祀りしている神社である。

 

陰陽師は、野村萬斎主演の映画でも名を知られているが、

もともと、律令時代に、

中務省の陰陽寮に属した官職の一つであり、

今で言う公務員的な立場であった。

 

当時の陰陽師は、

式神を操って妖怪を退治するなどといった事は一切無く、

その学問に基づいて研究を行うただの役人であった。

 

それが、まじない師のような形になったのは、

先述した様々な研究により培われた豊富な知識があった為に、

吉凶・厄災を占う事や、

病気の回復を願う祈祷などの儀式的行為も

行うようになったからとされている。

 

今日において様々なメディアで取り上げられる陰陽師・安倍晴明は、

この頃の人物である。

 

魔除け・厄除けで知られるこの神社は、

かなりの参拝者で溢れていた。

 

最後は、八坂神社である。

 

私が高校生のときに、

一度参拝して以来の神社である。

 

八坂神社は、素戔嗚尊、櫛稲田姫命、

八柱御子神をお祀りしている神社であり、

不思議な伝説が多数存在すると言われている。

 

一つは、本殿の下に、

大きな池が存在すると言われており、

その水脈が平安京の西に位置する神泉苑や

南の東寺まで続いているといわれている。

 

またその池は大地のエネルギーが

集まる場所として青龍が棲む「龍穴」になっていて、

古くから都を守ってきたといわれている。

 

夜には、八坂神社からすぐそばの京都祇園にある、

マハラジャ祇園へお邪魔した。

 

ここは、マハラジャ六本木と同様に、

80年代を中心としたディスコミュージックが、

常に流れており、バブルを経験した世代にとっては、

かなり盛り上がる場所となっている。

 

他のディスコと違うのは、DJの盛り上げ方や、

踊っている人たちの団結感が、

関東と関西では違うように思えた。

 

マハラジャ六本木は、

個々がそれぞれの踊りや曲を楽しんでいるのに対し、

祇園では、DJの掛け声が入るので、

皆笑顔で踊っており、

とても楽しく思えた。

 

今回は、プライムハート皆さんへの接待でもあるので、

VIP席を取り、

音楽を聴いたり、

踊ったりして、

皆さんとの交流を深めることが出来た旅行であった。