研修旅行レポート

期間 平成 25 年 10 月 4 日~平成 25 年 10 月 7 日
目的地 ソウル市内
今回、3泊4日でソウルへと研修旅行へ行った。自身3度目、引率としては2度目のソウル。今回は、始めてソウルへ
行く人が楽しめるよう案内することを目的として臨んだ。初日、2日目、3日目とそれぞれ別の、ソウル初心者を
案内した。
海外旅行自体が初めての人もいたので出国するところから色々面倒を見ることになった。自分が始めての海外旅行の
ときは、一緒に行った者の中に海外経験者が居らず、ものすごく不安を感じた。それをわかっているので不安を感じ
させないよう努めたし、そうならなかったように思う。初心者の引率ということで、事前に行きたい場所をリサーチ
するように伝えた。案内をする際はそこを優先的に回るようにし、そこから移動できる範囲でコースを考えた。
希望された場所は自分が行った事がある場所ばかりだったので、スムーズに案内出来たと思う。ショッピングやお土産
を希望されたので、仁寺洞や明洞、南大門を案内し、みんなもそこでの買物に満足してくれていたようだった。
時間の都合上、連れて行けなかった場所もあった。そこは自分が本当に連れて行きたかった場所でもあるので、
申し訳なく感じている。また韓国に来る機会があったら連れて行きたいと思う。今回のソウル旅行は1年ぶり
ということで、久々に行って一番強く 感じたことが、ウォン高である。韓国は日本に比べて物価が安い、というのが
まず頭にあった。しかし、事前にレートを調べて見たときに は一年前に比べて10%ほど下がっていた。韓国の発展に
伴ってウォンの価値が上がってきているのだろか。それもあって、以前と比べてさほどお得感もなかった。
韓国経済の成 長は、自分のような一旅行者からすればあまりありがたくないように 思えてしまう。
また買い物といえば、市場の人々の日本語の達者さに毎度驚かされる。 空港の職員よりもスラスラと話せる。
それも、客引きのための挨拶等だけでなく、こちらと会話をして意志の疎通を測れるのだからすごい。
日本人観光客が多いため必然的に覚えないと他所の店に負けてしまうという。自分はまだ3度しか行ってはいないが、
タクシーの運転手に韓国語で 行き先を告げても全くと言っていいほど伝わない。帰りの空港に向かう際に韓国に
20年以上、頻繁の来ているという日本人女性と出会った。その方と韓国語について話したが日本人には発音が難しい
音があるそうで、その方は韓国人との会話を流暢に行っていたが、習得には苦労されたそうだ。逆に韓国人は
日本語の濁点を発音出来ないらしく、そういえば自分の名前を呼ばれた際もうまく発音できていなかった。
今まで引率の立場上、案内するうえで交通期間(電車の乗り換えやタクシーの利用)に重きを置いてきた。
しかし、今回の旅行で「会話」にも目を向けることができた。韓国人が日本語を覚える努力に甘えず、こちらからも
韓国語での意思疎通を計ってみたい。そう思えた研修旅行だった。