韓国手記

8月3日から7日まで4泊5日の日程で、韓国のソウルに社員旅行に参加した。
目的としては異文化に触れることによって見識を深めることと共に、新たな視点から物事
を考えることを身につけることにあった。まず初日の8月3日は朝9時前に仁川国際空港に到着。
ホテルまでバス移動だったが、当然ながら全部ハングル表記のため、目標のバス停までの間ヒヤヒヤものであった。
ただ 日本語はかなり通じるため、それ以外はスムーズであった。到着後仁寺洞にある景福宮を観光した。
ここは朝鮮王朝の王宮であり、特徴的なのは王宮守門将交代儀式という王宮門の開閉や警備を担う守門軍の交代儀式
を、専門家による歴史考証を通じて再現しているところだ。ほぼ一年中毎日行われており、韓国王室の歴史について 深く学ぶことができた。8月4日は終日若者の街である明洞に滞在していた。
日本でいうところの原宿・渋谷のような街並みである。ここで印象的だったことは、流行のファッションスタイルの
違いである。
特に髪型については、アパレルショップの店員などは、韓流スターを模しロボイカットと呼ばれる髪型の店員が
多かった。隣国であるにも関わらず、かなりギャップのあるこ とに驚いた。
その他の特徴的なものとして、プチ整形の美容外科が多数あることや、街中に実弾の射撃体験のできる店舗がある
など、文化の違いを肌で感じることができた。
この日と8月5日にそれぞれ昼と夜に南大門市場に向かった。昼は観光客で賑わい、呼び込みの声がたくさん聞こえ
るが、夜はうってかわってひっそりとした雰囲気を出しており、その差がかえって魅力的であると感じた。
この日はソウルの名所であるソウルタワーに行くことができ、ソウルの街並みを一望することができた。
タワーの立つ南山の高さは 243m、タワーの高さが 236.7mのためタワー の高さは海抜 479.7mであり、漢江まで
見渡すことができた。
8月6日は終日自由行動であったため、地下鉄を利用して一人でソウルの各スポットを巡 ることにした。東大門の
問屋街、明洞の足マッサージ店、人気の焼肉の店など、韓国でし た味わえない感動を堪能することができた。
8月7日最終日はソウル駅周辺で土産を購入し、夜の便で韓国を後にした。
今回は自分自身も初めての海外旅行であり、色々戸惑うこともあったが、どこへ行っても大体日本語が通じるので、
初心者にはとても良い場所であったと思う。次回行くときは、 ある程度韓国語を身につけておけば、より一層楽し
めると感じた。また韓国と日本の文化の違いを数多く見ることができ、物の捉え方、視点の違いを見受けることが でき、とても有意義な5日間であった。