■2017年2月度・3月度 会社説明会開催日公開

伊勢神宮 参拝レポート

今回、伊勢神宮へ参拝させて頂いていた体験を、レポートいたします。

有難いことに私は、社員代表として伊勢神宮に参拝させて頂いております。

勿論、個人としてではなく、会社の一員としてです。

初めて参拝させて頂いた時と、数回にわたり参拝させて頂いた時の考え方や価値観は、

今では大きく変化したものと感じております。

さて、伊勢神宮には、ご承知の通り、外宮と内宮がございます。

わかりやすく言うと、外宮には五穀豊穣の神様である「豊受大御神」、内宮には日本の総氏神「天照大御神」が祀られており、同じ伊勢神宮でも、全く意味合いの違う社殿です。

私達の参拝方法は、古くからのならわしである、外宮から内宮へ行って終わり。ではなく、二見興玉神社・外宮・月夜見宮・猿田彦神社・内宮・月讀宮・倭姫宮という流れを大切にしております。

あまりピックアップされていない二見興玉神社、月夜見宮、猿田彦神社、月讀宮、倭姫宮ですが、

最初にお参りする、二見興玉神社は、伊勢神宮外宮から車で20分ほど離れた場所にあり、外宮へ行く前に訪れたいスポットです。

かつては、伊勢神宮参拝の前に訪れ、精進潔斎を行ったという二見が浦。現在は二見興玉神社にて「無垢塩祓い」を受けることによってその代わりとしています。

そして、外宮の別宮である、月夜見宮は、天照大御神の弟神である、「月夜見尊」、「月夜見尊荒御魂」が一つの社殿に合わせて祀られております。

古事記によると、月夜見尊は伊邪那伎命の右目を洗った際に生み成され、天照大御神や須佐之男とともに「三柱の貴き子」と呼ばれてます。

猿田彦神社は、猿田彦大神を祀っており、神話では、天照大神に遣わされた瓊瓊杵尊を道案内し、その後五十鈴の川上を中心に開拓・経営に尽くした地主神とされています。すべてのことに先駆け、人々を良い方向へ導くと言われていることから「みちひらきの神様」としての信仰も集めています。

また、内宮の別宮である月讀宮は、月夜見宮と同じ神様が祀られていますが、

違いは、「月讀尊」、「月讀尊荒御魂」の他に、「伊弉諾尊」、「伊弉冉尊」が別々の社殿にお祀りされている所です。それぞれの神様の一番近くで参拝できる所は、ここ以外ありません。

そして最後に参拝するのが、倭姫宮です。

倭姫宮は、倭姫命のみ祀られております。倭姫命は、第11代垂仁天皇の皇女であり、天皇の命を受けて天照大御神の御杖代となって、神宮を創建した人物として有名ですが、日本武尊の叔母として、日本武尊に三種の神器の一つ「草薙の劔」を与えた人でもあります。

こういった順番を守り、いつも参拝させて頂いております。

やはり、伊勢神宮の内宮だけ参拝、という方も多いかと思いますが、

それは片参りといい、縁起が悪いともされています。

是非、一度は、正しいとされるこの参拝方法で、参拝されてみてはいかがでしょうか。